チャーリーとチョコレート工場
家族愛も感じられるし、久々、ユーモアたっぷりの映画が見れました。
家族一緒に見るのがおすすめです〜。( ´ー`)ノ
<ストーリー>
チャーリー・バケット少年の家はそれはそれは貧乏でしたが、家族みんなで仲良く暮らしていました。そんな少年の家の近くにはなぞに包まれたウォンカ氏のチョコレート工場がありました。ある日その工場がついに公開されるというニュースが世界中を駆け巡ります。が、中に入れるのは、たった5人の“ゴールデン・チケット”の当選者だけ・・・。当選者たちが次々と発表され、残りのチケットはあと1枚。貧乏なチャーリーが当選する可能性は、とてもとても低いものでした。ところが幸運が舞い込み、最後の1枚がチャーリーの手元に!そしていよいよ工場見学の日、当選者たちを出迎えたのは伝説の工場主、ウィリー・ウォンカその人でした。風変わりな身なりをしたウォンカ氏に導かれ始まった工場見学で、彼らが目にしたものは―。
ちょっとネタばれ。
工場に招待された子供達は、どの子も曲者揃い。次々にウォンカ氏に懲らしめられます。見てて痛快なんですが、子供を甘やかして育ているような私のような大人が見ると、反省させられる映画でもあります。
毎日キャベツスープを飲んでいるほど貧乏だけど、純粋な心を持ったチャーリと家族を見ていると、心が温かくなりますし、最後はハッピーエンドでスッキリします。
オススメ度:★★★★
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: DVD
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (146件) を見る